雑記

作品のあとがきやネタなどはメモに投げてます。
ミルダク小説のあとがき③
自分が書いた話を見返してたら誤字脱字どころか明らかに誤用してる言葉がチラホラありますね…😭

闇が晴れたあと  ※バッドエンド、死ネタ
元々夢で見た話に+‪α‬してひとつのお話にしたものです……が、夢で見た時は「めちゃくちゃミルダクだわ」と思ったのに、いざ書き上げてみたらいまいちかな〜となり、上げてちょっとしたら消した作品でした。
多分自分がこの話のダークチョコに全く感情移入出来なかったのが敗因です。三人称で書いたら良かったかも。サイトに移すか迷ったんですが、読み直してみたらこれはこれで頑張ったな、と。……夢では本当にミルク→←ダークチョコだったんですよ😭
ミルク村で出会ったあと再会しないまま終わってしまう話ではありますが、ミルクはこのあともずっとダークチョコのことを忘れずにいてくれる筈だし、強く生きてくれるに違いない!
今のダークチョコだと「キミ」は使わないかなと思いつつ、幼い子には使ってたら良いなと願望も詰め込んだお話でもありました!

広がるしあわせ
暗い話を書いたあと明るいミルダクを書きたいな!と思い立ったものの、すぐに書けるネタがなくてリクエストしていただいて書いたお話です。
「お茶をする二人」と聞いて最初に浮かんだのはどこかのお店でケーキを食べる姿だったので、ケーキを食べてもらいました!確か元々はプリンセスとラズベリーちゃんがお茶してるのを見たミルクが「いいなあ」となってダークチョコを誘った、という流れだったんですけどダークチョコ視点にしたいなと思い、とある日のカフェでのひとときに。
少なくとも誕生日にはケーキを食べてたという話が後々ゲーム内で出てきたんですが、この時はまだ王子時代に甘いものは完全に禁止されていたのでは……と妄想して書いてました。でも時々こっそり食べて、罪悪感感じてたのかなーとか。
おいしい筈なのにおいしいと思えないケーキを、だけどミルクと一緒にならおいしく思えたら良いよねと思いました。甘いものをたくさん食べて幸せになってほしいですね、本当に…!!

あおをともに
今のところ一番短いお話。お題を見て、パッと浮かんだので。書き上げたのがちょうどみどりの日で、何となく嬉しかった記憶があります。
短すぎて分かりづらいんですが、このダークチョコは暗黒魔女の下にいる設定でした。立場的には味方じゃなくても、時々ちょっとだけ話してたらいいなあと。畳む