雑記

ミルダク小説のあとがき④
やっとこさ再録集のページ数が確定しそうです。

隣に立つ時は青空の下で
イチゴジャムマジックソードに人格があったら…なお話でした!人格乗っ取られるのベタだけど良いよね!オブレの帝王の発言見てるとダークチョコの人格残ってそうだけど、スキンの説明見るとほぼないようにも思えるので好き勝手書きました!
基本誰にでも物腰やわらかそうなミルクの口調荒くなったりするのもとても良いなあと思います。後々本編で拝めたので大満足でしたね!
平行線のまま終わったけど、いつかは希望が見えそうな2人だと思います。

先にオレに言うことがあるだろ!
リクエストしていただいて書いたお話。紅イモくんは口は悪いし態度はデカいけど、すごくいい奴だと思っているので書いたら大体振り回されてしまうので申し訳ないですね…。ただ書いてて1番楽しいのは彼かもしれない。
うじうじするダークチョコはミルクからすれば守ってあげたいとか思うんでしょうけど、紅イモからすれば鬱陶しいだろうなあと😁
ドリームキャッチャーネタ、これ書いたあとまた書いたんですが、本当にミルクにはダークチョコに作ってあげて欲しいなと常々思ってます!
書いててすごく楽しかったお話でした!

光へ伸ばした手
特にEP14が実装されるまでの間に書いた話は、剣の呪いの扱いかなりバラバラなんですけど、この話はミルクの心を手に入れられない代わりに太陽は取り戻させるぜと決めていました。
ミルクくんはとても大事にしてくれるけどそういった意味での好きではなく、でもダークチョコは特別な感情を抱いてしまってて……彼からすれば幸せなのに少しつらい状況ですね。
基本的に分かりやすくミルク→ダークチョコから始まるミルダクばかり書いているので、自分としてはちょっと珍しい話かな〜と読み返して思いました。だけど基本的には2人で幸せになってほしいですね!畳む
ミルダク小説のあとがき③
自分が書いた話を見返してたら誤字脱字どころか明らかに誤用してる言葉がチラホラありますね…😭

闇が晴れたあと  ※バッドエンド、死ネタ
元々夢で見た話に+‪α‬してひとつのお話にしたものです……が、夢で見た時は「めちゃくちゃミルダクだわ」と思ったのに、いざ書き上げてみたらいまいちかな〜となり、上げてちょっとしたら消した作品でした。
多分自分がこの話のダークチョコに全く感情移入出来なかったのが敗因です。三人称で書いたら良かったかも。サイトに移すか迷ったんですが、読み直してみたらこれはこれで頑張ったな、と。……夢では本当にミルク→←ダークチョコだったんですよ😭
ミルク村で出会ったあと再会しないまま終わってしまう話ではありますが、ミルクはこのあともずっとダークチョコのことを忘れずにいてくれる筈だし、強く生きてくれるに違いない!
今のダークチョコだと「キミ」は使わないかなと思いつつ、幼い子には使ってたら良いなと願望も詰め込んだお話でもありました!

広がるしあわせ
暗い話を書いたあと明るいミルダクを書きたいな!と思い立ったものの、すぐに書けるネタがなくてリクエストしていただいて書いたお話です。
「お茶をする二人」と聞いて最初に浮かんだのはどこかのお店でケーキを食べる姿だったので、ケーキを食べてもらいました!確か元々はプリンセスとラズベリーちゃんがお茶してるのを見たミルクが「いいなあ」となってダークチョコを誘った、という流れだったんですけどダークチョコ視点にしたいなと思い、とある日のカフェでのひとときに。
少なくとも誕生日にはケーキを食べてたという話が後々ゲーム内で出てきたんですが、この時はまだ王子時代に甘いものは完全に禁止されていたのでは……と妄想して書いてました。でも時々こっそり食べて、罪悪感感じてたのかなーとか。
おいしい筈なのにおいしいと思えないケーキを、だけどミルクと一緒にならおいしく思えたら良いよねと思いました。甘いものをたくさん食べて幸せになってほしいですね、本当に…!!

あおをともに
今のところ一番短いお話。お題を見て、パッと浮かんだので。書き上げたのがちょうどみどりの日で、何となく嬉しかった記憶があります。
短すぎて分かりづらいんですが、このダークチョコは暗黒魔女の下にいる設定でした。立場的には味方じゃなくても、時々ちょっとだけ話してたらいいなあと。畳む
ミルダク小説のあとがき②
その2です!

空へと祈る ※死ネタ
元々は下記の「いつか〜」の終盤のお話でした。ダークチョコのことを慕っててもミルクくんには自分が信じる道をまっすぐ突き進んでほしく、平行線なままの未来。この話のダークチョコはある意味では救われたんだと思ってます。

いつか光の鍵となって、その錠を外して
敵対if!と言いつつ戦ってはいませんが。イチゴジャムマジックソードのせいで、ダークチョコは時々意識がなかったりするのかなーと思って書いたお話です。
闇陣営に何でいるんだ!と思ってた時期……いや今でも暗黒魔女に会った経緯は謎だけど、結局のところ力が欲しかったんだよね。
敵対はしてるけど強くなって、ダークチョコのことも救いたいと思ってるミルクくん。元々の結末は上記の話なんだけど、このミルクなら頑張ってくれる筈……ということで別話になりました!

白い世界へ旅立つあなたとの約束 ※死ネタ
一番最初に書いたミルダクの死ネタ話。死ネタだけど、暗くはない前向きな感じにしたかった!
初期の頃は敵対妄想からの死別を本当によく考えてましたねえ……ダークチョコとの決戦の地はオブレの方の廃墟になった城なのかな〜とか、そこは無理でも雪が降ってる場所がいいなとか。
このダークチョコは最後の方、多分剣にほとんど意識が乗っ取られてたんじゃないかと思います。
喪失感がないわけじゃないけど、このあとのミルクはやっぱり信念を持って強く生きていってくれるに違いないですね!畳む
ミルダク小説のあとがき①
今見返してる順番に3つぐらいずつまとめていきます。

硝子のような片想い
タイトルにもそのまま使ってるお題で書いたもの。一応初めて書いた擬人化だったと思います。
書き出した初期の頃は敵対妄想もよくしていましたね〜。きらきら王子様なままをイメージしていただろうミルクくんが今のダークチョコを見て戸惑い、でも平和を優先するという感じ。ここから色々と始まってほしいですね!

見つめる理由
ミルダクにハマって初めて書いた小話でした!剣の呪いがどうとか全然イメージしてなくて、完全に勢いだけで書きました!!
今ならミルクくんが用意するコーヒーはカフェオレにしてると思います。しれっと直すか悩みましたが、当時の自分を尊重してそのままに。
ネガティブになりがちなダークチョコがミルクに振り回される図は、今でもめちゃくちゃ好きですね!

報い ※グロ有、救いのない話のあとがきなのでご注意を。
実際に書いたのはダークカカオ王国のエピソードをクリアしてからですが、わりと初期の頃にお題を見て大体のストーリーが浮かんでた話。これは絶対に原型で書くぞ!!と思ってました!
幸せな日常から一転して…な話なので、書くか迷いつつ書いてしまいました。
実は幼いクッキー達を出したのは平和な日常を書いておきたい以外に後半に悲惨なシーンを出したいのもあったからなんですが、結局カスタードくんの王冠とかのちょこっとしか出せませんでした……逃げるパンケーキちゃんのマントを引っ掴んで、なシーンも浮かんでたんですけどね。心が傷んだのでグロっぽいところは最小限に留めたつもりです。
ダークチョコが自分の意思ではなくあれこれ破壊していく以外にも、彼を最期まで信じていたミルクの加護が裏目に出ちゃったところが最悪で良いんじゃないかな、と書いてて自分で思いました!もうこんな全面的に救いのない話は書かないだろうな〜!畳む
ミルダクの再録集を作る作業をしてて、そういえば書いた作品について語るというか、所謂あとがき的なのあんまりしてなかったな〜と。まあ小説内で語れや!!とは思うんですけど、たまにちょっとやりたい時もあったり。
昔は時々やってた記憶があります。
再録集に入れるのも、特別ページを作ってQRコードとかおまけに作るのもなんか違うな……と思ったので、せっかく個人サイトに雑記まで作ってるんだしここでちょこちょこ書いちゃおうかなーと思い立ちました!
モチベも上がる、気がするぞ……!!
ひとつひとつ、あんまり長くならないよう短くまとめていく予定です😊
Twitter一時的なやつだといいんだけどな〜!
ここを除いて他に移住するつもりはないんですが、好きな方は出来る限り追いかけたいので困る…!
絵描きさんに人気ありそうなインスタは、相性が悪いようで即凍結しちゃったしな😭
しばらく絵は描かないかな〜と思いサイト更新をするのを何回も繰り返してる……!もうちょいまとめて更新したいんだけどな。
イベントの時ノベリティにしおりつけてみたいなと思って何描くか迷ってるのもあって、つい絵の方に…!自分、小説優先してくれ!