雑記

ミルダク小説のあとがき①
今見返してる順番に3つぐらいずつまとめていきます。

硝子のような片想い
タイトルにもそのまま使ってるお題で書いたもの。一応初めて書いた擬人化だったと思います。
書き出した初期の頃は敵対妄想もよくしていましたね〜。きらきら王子様なままをイメージしていただろうミルクくんが今のダークチョコを見て戸惑い、でも平和を優先するという感じ。ここから色々と始まってほしいですね!

見つめる理由
ミルダクにハマって初めて書いた小話でした!剣の呪いがどうとか全然イメージしてなくて、完全に勢いだけで書きました!!
今ならミルクくんが用意するコーヒーはカフェオレにしてると思います。しれっと直すか悩みましたが、当時の自分を尊重してそのままに。
ネガティブになりがちなダークチョコがミルクに振り回される図は、今でもめちゃくちゃ好きですね!

報い ※グロ有、救いのない話のあとがきなのでご注意を。
実際に書いたのはダークカカオ王国のエピソードをクリアしてからですが、わりと初期の頃にお題を見て大体のストーリーが浮かんでた話。これは絶対に原型で書くぞ!!と思ってました!
幸せな日常から一転して…な話なので、書くか迷いつつ書いてしまいました。
実は幼いクッキー達を出したのは平和な日常を書いておきたい以外に後半に悲惨なシーンを出したいのもあったからなんですが、結局カスタードくんの王冠とかのちょこっとしか出せませんでした……逃げるパンケーキちゃんのマントを引っ掴んで、なシーンも浮かんでたんですけどね。心が傷んだのでグロっぽいところは最小限に留めたつもりです。
ダークチョコが自分の意思ではなくあれこれ破壊していく以外にも、彼を最期まで信じていたミルクの加護が裏目に出ちゃったところが最悪で良いんじゃないかな、と書いてて自分で思いました!もうこんな全面的に救いのない話は書かないだろうな〜!畳む